2014/08/15

G-PLAN


こんにちは*


お盆休みももう残りわずか。

みなさん楽しんでますか?


お客様の中にも
遠方から里帰りで
来て下さっている方や
観光で来て下さっている方など
普段あまり出会えない
方たちとお会いできて
嬉しい限りです**



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それでは、商品紹介です!


本日はおなじみ、G-PLAN
の商品から2点ご紹介します*


商品の紹介の前に
G-PLANについてお話
したいと思います。

G-PLANとはロンドンの
E.GOMME社が1952年に
発表したブランド名です。

1960年代、ロンドンの人々の
憧れはG-PLANだったとも
言われています◎

E.GOMME社は
スカンジナビアン・デザイン
(北欧スタイル)の影響を
強く受けたチーク材の家具を
G-PLANシリーズとして
発売しました。

現在でもG-PLANという
ブランドは存在しますが、
今では主にソファなどを
製造しています。



それでは、お待たせしました
商品紹介に入ります◎






丸みを帯びたフォルムから
人気の高い、1960年代中期の
G-PLAN、「Brasailia(ブラジリア)」
シリーズのカップボードです。




シェルフ部分は高さ調節も
可能で、お気に入りのカップや
プレートなどを飾りながら
ディスプレイができます◎





上段のドロップフロント(ビューロー)
部分のワークテーブルは
もともと飲酒用のカクテル
キャビネットとしての
ボトルやグラスなどを収納し
これらを注ぐ作業台として
使われていました。






引き出し最上段には
ナイフやフォーク等が入る
収納用のカトラリードロワー




下部分のオープン扉内も
たっぷりと収納出来る広さ◎





そして取手は1960年代以降のシリーズで
無垢の木を削り出した取手が特徴です◎










こちらはコーナーユニットシェルフ
もともとは2台のコーナーシェルフの
間に、ストレートのシェルフを
組み合わせるユニット型シェルフです。








こちらは状態違いで2台あるので
2台合わせて半円型で
お使いするのにも
とてもおススメです◎







なんとも、この少しラフな感じと
明るい色味が
とても魅力的ですよね!

シンプルなデザインなので
日本の家具とも
とても相性が良いです◎


個人的にはサイドボードを
部屋のブックシェルフに
使いたいです*



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残りのお盆休みも
みなさん楽しんでくださいね*


バランクールも
休まず営業しておりますので
ぜひお待ちしております◎




ike